「未同定画像」の生き物をご存じの方、教えて下さい。 その他、種名や解説の間違いなども、ご指導・ご協力のほどよろしくお願いします。

ぜひご協力下さい!

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淡路島の生き物たち3
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クモ同定 YS (男性)

2019/03/10 (Sun) 15:45:35

始めまして。趣味でクモを採集していますYSと申します。
ブログ拝見させていただきました。

未同定のクモでいくつか気になったものがいましたので連絡させていただきます。

「クモ」のページ(p5)
体長1、2mm。ハマゴウ(植物)など砂浜の植物の根元に何個体もいた。小さく、成体かどうかわからない。
2005.7 i
これはヒメグモ科のノジマヒメグモTheridion nojimai Yoshida 1999 である可能性が極めて高いと思われます。これまでに愛知、三重、京都、岡山、南硫黄島のみで採集されており、主に砂浜の植生帯で採集されています。


「クモ」のページ(p5)
体長4mmほど。2005.4 y
これはエビグモ科のキエビグモPhilodromus emarginatus (Schrank 1803) です。

Re: クモ同定 - 管理者uni2 (?)

2019/03/11 (Mon) 12:29:03

はじめまして
ご教示ありがとうございます。
クモは似たのが多く、教えてもらえると助かります。
ノジマヒメグモは知りませんでした。
感謝

無題 BITTZU (男性)

2019/03/10 (Sun) 04:39:32

はじめまして!とりあえずぱっと見でわかるものを書き込ませていただきます。

「ヤスデの1種
体長約20mm。」
「ヤスデの1種
上の写真と同種か?
体長25mmほど。」
どちらもヒラタヤスデ科の1種で、アカヒラタヤスデ属かヤマシナヒラタヤスデ属のどちらかです。側庇側縁中央に湾入があればヤマシナヒラタヤスデ属、なければアカヒラタヤスデ属です。

「ヤスデの1種
体長10mmほど。」
これはシロハダヤスデ属 Kiusiunumの1種です。淡路島は分布記録の空白地のようで、次の2種の分布記録に近いことから、どちらかの可能性が高いと思います。
ノコバシロハダヤスデ Kiusiunum melancholicum (Miyosi, 1952)
分布:四国の大部分
ケナガシロハダヤスデ Kiusiunum longisetum Miyosi, 1958
分布:本州(和歌山以東)

「ヤスデの1種
体長約70mm。」
クロヒメヤスデ Karteroiulus niger Attems, 1909と思われます。

「ヤスデの1種
体長約20mm?」
オビヤスデ属 Epanerchodusの1種です。

オオヒラタザトウムシの学名
Leiobunum japanense japonicum (Suzuki, 1940)
京都府以西は本亜種、愛知県以東には別亜種が分布するようです。

http://uni2008.web.fc2.com/htm/sonotak3kage.html
このページの
「2008 ka」はケカゲロウです。

「カゲロウの1種
体長約20mm。


2007.5 y」はモンカゲロウEphemera (Sinephemera) strigata Eaton, 1892と思われます。

http://uni2008.web.fc2.com/htm/sonotak4gaga.html
ここのページの
「体長2、3mm?

2008.5 s」はツヤユスリカ属 Cricotopusの1種と思います。

「マダラガガンボ Aedes japonicus」の画像は♀で、マダラガガンボ亜属には長らく存在が知られていなかった隠蔽種がみつかり、雄の腹部末端の構造で識別できるそうです。マダラガガンボ亜属の1種でとどめておいたほうがいいかもしれません。

「ヒメオンブバッタ Atractomorpha nipponica」とされているのはアカハネオンブバッタです。

「カマドウマ Diestrammena apicalis」とされているのはハヤシウマと思われます。

オオスズメバチの日本産亜種はVespa mandarinia japonica Radoszkowski, 1857 ではないかと思います。

「コガタスズメバチ(?) Vespa analis」は腹部の模様からオオスズメバチです。

http://uni2008.web.fc2.com/htm/kumo3.html
「体長5mmほど?
竹の枝に網を張り、卵嚢(のう)をつるしていた。
写真の左に卵嚢が半分見えている。

2005.7 i」はハツリグモと思います。

「ツリハグモ」こちらもハツリグモ。

http://uni2008.web.fc2.com/htm/kumo5.html
「体長4mmほど。
古い倒木の割れたすき間に網を張っていた。

2005.4 i」マシラグモ科の一種。

Re: 無題 - 管理者uni2 (?)

2019/03/11 (Mon) 12:24:51

はじめまして
多くの情報、ありがとうございます!
ヤスデはほぼわからない状態でしたので嬉しいです。
他のも自分の分かる範囲で確認しながら、更新時に、訂正・追加していきます。

図鑑への掲載願い - 入澤宣幸 (男性)

2016/04/08 (Fri) 00:07:13

編集プロダクションをやっております。御ウェブサイト掲載のホソツノモエビ(と思われます)を現在制作中の市販図鑑に掲載させていただけないでしょうか。

Re: 図鑑への掲載願い - 管理者uni2 (男性)

2016/04/08 (Fri) 21:22:19

メールします。

ヤドカリの写真に関して - 黒江達也 (男性)

2016/03/16 (Wed) 15:52:44

はじめまして。TBSテレビの黒江と申します。

私は「生命38億年SP人間とは何だ!?」というサイエンス特番を1995年から2~3年に一度、ここ数年は一年に一度のペースで番組制作している者です。
脳科学、臨床心理学、動物行動学などの研究者と共に、アナウンサーの安住伸一郎、女優の松たか子を司会者として人間の本質を探りながら解明していく番組です。

実は、この度の番組のテーマが「人はなぜモメるのか?」
という内容であります。
家族、夫婦関係、恋愛、ストーカー、集団行動などで
繰り広げられる人間のモメる原因、メカニズム、モメなくなるには?を
4時間スペシャルでお送りするのですが、
ひとつの例として、ストーカーを生物学的に説明する例として
総合研究大学院大学の長谷川教授が
ヤドカリのオスがメスを引き連れて監視しているという話がありました。
そこで、実際どんな光景かを番組内で
写真で紹介したいと思いまして
ネットでいろいろ調べたところ、
こちらの2010年2月27日の投稿に
素敵な写真を見つけました。

こちらのお写真を借用できませんでしょうか?

もちろん、多少ではありますが
使用料としてお支払いはさせていただきます。

また、大変恐縮なのですが
放送日が3月21日(月)でありまして
編集作業などを考えますと、
なるべく早いお返事が有難く存じます。

誠に恐れ入りますが
何卒宜しくお願い致します。

TBSテレビ 黒江達也

Re: ヤドカリの写真に関して - 管理者uni2 (男性)

2016/03/16 (Wed) 21:37:56

メールします。

アリの種類につきまして - 博多権三 (?)  URL

2016/03/14 (Mon) 14:31:19

はじめまして。博多権三と申します。これまで何度もこちらのHPで写真を拝見し、素晴らしいHPだと思っております。
いくつかアリ類に関しまして誤同定をお見受けしましたのでご報告させていただきます。

アシナガアリ Aphaenogaster famelica
体長3.5~8mm。
似た種にヤマトアシナガアリ、イソアシナガアリがある。

2008.4 i
となっている写真がありますが、これは頭部の形状からヤマトアシナガアリAphaenogaster japonicaであると思われます。

また、テラニシシリアゲアリとされている写真のアリは、胸部の形状からツヤシリアゲアリCrematogaster nawaiであると思われます。
浜辺の石の下に何カ所かに営巣していた。という記述も、海岸付近の石下に生息するツヤシリアゲの生態と合致しています。

また、これは誤同定ではないのですが、
オオハリアリPachycondyla chinensisはBrachyponera属に
サクラアリParatrechina sakuraeはParaparatrechina属に
それぞれ属が移動しております。

たくさんの生態写真があり、特にクロクビレハリアリとヤマトウロコアリは希少種で貴重な写真であると思われます。
今後とも楽しみにしております。
突然のご無礼、お許しください。

Re: アリの種類につきまして - 管理者uni2 (男性)

2016/03/14 (Mon) 23:36:54

博多権三様
はじめまして。

ご教示ありがとうございます。

写真の腕を磨くのにアリを追っていた時期がありました。小さなアリの自然な姿を画像に収めるのはいい練習になりました。
最近は撮ってないです。

テラニシシリアゲがツヤシリアゲだと判明したので、テラニシを撮影しないといけませんね。
海辺の石の下にいて本当にテラニシなのかと疑問に思っていたものです。日本産アリ類全種図鑑(学研)でツヤを見落としていたのでしょうか。標本写真と色が異なっているから違うと思いこんだのでしょうか。なんにせよ教えていただけてよかったです。

他のことについても更新時に訂正いたします。

ありがとうございました m(_ _ )m

ウズムシ類 - 佐藤 (男性)  URL

2016/01/10 (Sun) 23:47:36

ご無沙汰しております
最近身の回りにコウガイビルが多くて勉強ついでということで

オオミスジコウガイビル?→Bipalium trilineatum?
ウズムシの一種2014.4 i→リクウズムシArtioposthia japonica?

B.trilineatumはB.monolineatumと悩みましたが体長で判断させていただきました

Re: ウズムシ類 - 管理者uni2 (男性)

2016/01/12 (Tue) 21:26:14

佐藤様
なんと、コウガイビルも見てらっしゃるのですか。
文献を持ってないので放置状態のジャンルです。

今回、調べていただいた種は、そのまま『?』付で掲載します。
今後とも是非ご協力のほど、よろしくお願いします。

Re: Re: ウズムシ類 - 佐藤 (男性)  URL

2016/01/12 (Tue) 23:31:39

ご返信ありがとうございます
コウガイビルは似た種類が多く僕みたいな素人に正確な同定ができたか自信がありません
一応今回の同定の際に参考にしたリンクを載せておきます
planarian.net/kswp/36/kaburaki.pdf
nichiju.lin.gr.jp/mag/06510/a4.pdf

Re: ウズムシ類 - 管理者uni2 (男性)

2016/01/13 (Wed) 22:30:06

ありがとうございます。
色々いるものですね。知りませんでした。
私もグーグルスカラーで文献を探してみました。
ご教示いただいた文献の他に、分かりやすい図鑑的なものが見つけられませんのでやはり調べにくいジャンルと思いました。
しかし既知種が20であるとすると、ミミズより調べやすい生き物かもしれません。ただし似たの姿のがいるので断定は簡単にしない方がいいようにも思いました。
感謝

地衣類の名前について - 山本好和 (男性)  URL

2015/12/02 (Wed) 11:00:43

ムカデゴケ科のPhysciella melanchra?とされていたものは、Physciella melanchraです。和名はムカデコゴケ。
ハナゴケの1種(コナアカミゴケ?)とされていたものは、Cladonia macilentaコアカミゴケです。
海の近くのコンクリート塀に生えていたものは、Phaeophyscia spinellosaホソクロムカデゴケだと思います。
梅の木に生えていたものはコフキジリナリアです。

Re: 地衣類の名前について - 管理者uni2 (?)

2015/12/02 (Wed) 22:03:50

山本様
専門家のご意見大変ありがたいです。
原色日本地衣植物図鑑を見てもわかりにくく困っていました。
ご教示いただいた種名は次回更新時に変更致します。
ありがとうございました m(_ _)m

図鑑を探しています - ウミズキ (男性)

2015/04/12 (Sun) 20:33:33

はじめまして ウミズキと申します。
海浜植物がカバーされている図鑑を探しています。近所に中身を確認して買えるような本屋がなく、図鑑となるとアマゾンで買うのが現状となっております。
しかしアマゾンでは中身が確認できず、また海浜植物の図鑑が見当たらないのです。その折に本HPにたどり着き、質問をさせていただいております。
一般的な海浜植物が網羅されている図鑑で、何かおすすめのものはありますでしょうか?ありましたら紹介をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

Re: 図鑑を探しています - 管理者uni2 (男性)

2015/04/14 (Tue) 00:06:30

はじめまして。
海浜植物だけの図鑑は持っていません。
私は山渓の『野に咲く花』でほとんど済ませていました。
植物の網羅だけなら『日本の野生植物』でしょうか。『原色牧野植物大図鑑』もほぼ載っていると思います。

博物館でその地域の植物を調べていたら刊行物が売られている場合もあります。例:千葉の海の博物館『海辺の植物を観察しよう』

海辺だけを載せた良い図鑑があるかわかりません。博物館の学芸員さんに聞かれるのがいいと思います。あまり力になれず申し訳ありません。

Re: Re: 図鑑を探しています ウミズキ (男性)

2015/04/16 (Thu) 07:54:11

ありがとうございます。
こんなにたくさんの本の名前が上がるとは思いませんでした。
参考にさせていただきます。

無題 - ezo-aphid (男性)

2014/12/18 (Thu) 16:00:18

ホソガ類で判りそうなものをあげてみます、ご検討ください。

2009.9 ana :シイノキホソガ
2008.9 i :クズホソガ
2008.8 kas :フジアシブサホソガ

Re: 無題 - 管理者uni2 (男性)

2014/12/20 (Sat) 00:18:26

ezo-aphidさま
いつもご協力ありがとうございます。
●シイノキホソガ:ネットでですが確認出来ました。
●クズホソガは私が「クリカワホソガ?」と載せてある蛾でしょうか。白帯が細いのがクズホソガの特徴のようなので当てはまらないことはないでしょうか。いかがでしょう?
●フジアシブサホソガ:難しいですが大阪府立大の標本と似ています。ご教示の通りにさせてもらいたいと思います。

クリカワホソガ? - ezo-aphid (男性)

2014/12/20 (Sat) 08:20:59

それのことです。5本の白帯のうち、基部から2・3番目の太さが目安になると思います。標準図鑑よりやや太めですが、「クズホソガ?」の方が妥当かなと思いました。

ブログ(2012年4月25日)のアブラムシには驚かされました。そちらのコメント欄に書きこみましたが、ビワコブオオアブラムシかもしれないと思っています。寄生状況など、ご教示いただけると有難く存じます。

無題 - ezo-aphid (男性)

2014/12/18 (Thu) 14:01:16

ご無沙汰してます。
チャタテムシの1種 2014.11 mik 山道の石
 
明石近辺のチャタテムシにコメントを下さるPsocodeaさんという研究者に伺ってみました。「Epipsocidae の Bertkauia という属のものですね.日本からの記録は,北方領土だけで,僕も採ったことありません.くやしい...」のだそうです。
日本産目録を見ると、この属に2種、Epipsocus属に1種、の計2属3種のみです。和名はなさそうですね。

Re: 無題 - 管理者uni2 (男性)

2014/12/20 (Sat) 00:46:20

チャタテムシとなると吉澤先生ですね。

明石のおちゃたてむしさんもまだ見られていないようで。
人待ちで時間があったので、住宅街の裏に行ってキセルガイでも見ようと小石を持ちあげると1個体だけいたものです。他に見る生き物もなく撮影しました。載せて良かったです。

ありがとうございます。


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